配水管にヒビが入っていたので業者を呼んで緊急処置

夜中にトイレに行くため起きて用を足し終えたとき、排水管から水が漏れていることに気づきました。漏れている水の量は大したことがなく夜も更けていたので、ひとまずその場は下に雑巾を敷いてやり過ごして次の日に修理することにしました。翌日になり漏れている個所を確認しましたが、どうやら配水管にヒビが入っているようでした。これは自分では直せないと思って業者を呼び見てもらうと、長年の使用によって管が劣化しヒビが入ったということでした。配水管でも劣化するのかと意外に思いましたが、おおよそ15~25年くらいが耐用年数だそうです。

修理自体はそれ程時間をかけずに終了しました。修理というより管の交換ですね。水を止めてから管を交換するだけの簡単な作業のように感じました。管さえ入手できれば自分でももしかしたら交換できるかもしれません。いくら耐用年数がわかっていても、いつ交換したかというのは忘れてしまうことが多いと思います。そうなると時期を見はからって事前に交換するというのもなかなか難しいかもしれません。ただ、年月が経つとヒビが入るということを知っているだけでも同じようなトラブルが起きた時に迅速に行動できると思います。